この記事は、商船三井の中途採用(陸上総合職)の二次面接レポートです。
三大外航海運会社である商船三井への挑戦です。
前回の一次面接の記事はこちら。
選考フローは以下の通りです。
書類選考 → Webテスト → 一次面接→ 二次面接・適性テスト → 最終面接 → 内定
今回は面接後に適性テストも実施されるとの事前アナウンスがありました。
ウタルお得意のクレペリン検査であればいいのですが、、、
商船三井 二次面接 当日
今回も虎ノ門本社での面接でした。
ウタルは面接の前には少し早めに会社近くの喫茶店等に入り、心を落ち着けるよう意識しています。
敢えて虎ノ門ヒルズのおしゃれハンバーガー屋にて、舌鼓を打ちながら緊張をほぐしました。
(スーツにソース等をこぼさないように細心の注意を払います!)
面接は土曜日に行われたのですが、オフィスビルを外から眺めていると電気がついているフロアもいくつかありました。
船は24時間365日動き続けますからね。管理する側も大変なのでしょう。
そんなことを思いながら1階の受付にて中途採用の面接である旨を伝え、会議室に案内されました!
商船三井 二次面接 内容
部屋に入ると、社員と思しき女性が一名座っておられました。
ハキハキとしたフランクな物言いが印象的でした。

こんにちは、今日はご足労頂いてありがとうございます。
お昼ご飯は食べましたか?

いえ、こちらこそお時間を頂戴しましてありがとうございます。
しっかりとハンバーガーを食べてきました!

いいですね~!
それではハンバーガー好きのウタルさんの自己紹介から始めて頂いてもいいでしょうか?

○○年に現会社に新卒で入社しました。営業部門、企画マーケティング部門において~(以下略)。

某スポーツをされていたんですよね。
どのような戦術を得意としてましたか?

そうですね・・・。
まさかのウタルがやっていたマイナースポーツのことをよくご存じでした。
変化球の質問で人間性を見ようとしているのか、はたまた単なる場を和ますための質問なのか、真意はわかりませんでした。
とりあえず、「相手の裏をかくような戦術をチーム全員で共有するのが楽しかった」と答えました。

学生時代は、勉強の方はどうでしたか?

正直言って中の下程度の力の入れようでしたが、▲▲経済学のゼミは真剣に活動しました。

そのゼミを選んだ理由は何でしょうか。
また、その後のお仕事には何か活かされたと思いますか?

特定産業を分析するというゼミだったのですが、単に通関統計などから表面的な情報を得るのではなく、研究対象の産業集積地に赴いて生の声や生産流通工程を確認するという、机上の空路腕は追わらないアプローチできることが魅力で、志望しました。
研究そのものは現職に直接的には関係ありませんが、データの利活用といったスキルは活かせていると感じます。

職場の同僚からはどのような人間だと言われますか?

体力があると言われます。肉体的な面は勿論ですが、コミュニケーションの面でそういう評価をしてもらうことも多いです。関係者と合意形成をするのが面倒で放置するような案件でも、割と厭わずに取り組んでいくので、その点を褒めて貰っているのかと思います。

Web ESでは当社への応募理由として、「絶え間ない変化」「やりがい」を挙げられていました。少し漠然とした質問ですが、どのような意味・文脈でこの回答をされたのですか。

既存事業の売上利益を維持するだけでも、実は相当な変化が必要とされます。これは現職でも嫌というほど実感しました。商船三井は海運業でプレゼンスを持つにも関わらず、資源掘削や洋上発電といった新事業や脱炭素などの環境活動に積極的であり、多少の不確実性やリスクがあっても必要があれば挑戦する会社方針と理解しています。私の価値観と非常にマッチした会社と考えました。
日本郵船は秀才、商船三井は野武士という印象がありましたので、そういった要素を正直に盛り込みながら上記の回答をしました。

ウタルさんはお話しぶりから冷静な印象を受けますが、そのような熱い思いもおありなのですね。

私は仕事をする上では単に正しいことを言うのではなく、やる気や熱意などの血が通った要素が必要不可欠だと肝に銘じています。そうでないと、関係者が付いてきてくれません。

最後となりますが、ウタルさんが考える海運業の魅力とは何でしょうか。

社会へ与える影響力の大きさです。
現職では産業部品という切り口から社会への貢献はできましたが、もっと大きな視点で社会を支えたいとの思いが強くなりました。海運業はその運送効率から、これからも資源や製品輸送においては優位性があり、あらゆる産業、生活を支える力があると確信しています。

ありがとうございます。海外との関わりも多いですが、現職でもご経験されているので問題ないですね。

はい!むしろ海外と仕事することへ興味津々です!

よくわかりました。
この後は別室でテストを受けてもらいますので、隣の部屋へ移動してください。

承知しました!本日はありがとうございました!
所要時間は30分もないくらいで、仕事の話はほとんど聞かれませんでした。
試されているような質問もあったように、人間性を推し量ろうとする意図があったように思います。
しかし、一次面接・二次面接と面接官が一人だったのは少々驚きです。
少数精鋭という言葉通り、重要な採用業務も一人に任せているのかもしれません。もしくは面接者が多すぎて面接官の人数を割けない?
商船三井 適性テスト
さて、面接が終わってほっとしたのも束の間に、今度は適性テストのために別室へ移りました。
ウタル以外にも2人の中途応募者がいて、3人同室でテストを受けます。
早速問題冊子と鉛筆・消しゴムが配られたうえで、人事らしき女性から説明を受けました。
結構なボリュームのある冊子で、SPIなどでもない、初めて見るタイプのテストでした。

大問ごとにこちらで開始・終了の指示をしますので、こちらの指示があるまで勝手にページをめくることはお控えください。また時間制限がありますので、わからない小問があれば考え込まずに次の小門に移るようにしてください。
結構ガチな雰囲気です。
大学生ならまだしも、社会人生活を長くしたうえでこういった基礎学力テスト?っぽいものを受験するのはかなり緊張します。

それでは、大問1スタートです。

・・・。

(なんか地味にわからないぞ・・・)
内容としては、簡単な算数、基礎数学、図形、文字の間違い探し、記号の中に点を打ち続ける、etc…。
単なる学力テストのみならず、上記のようなあらゆるパターンの問題がありました。
試験時間は1時間半程度だったでしょうか。
手応えとしては全くありませんでした。確実に落ちたなと思いました。
テストが終わり、ほかの二人とともに出口までエレベーターで向かったのですが、頭が真っ白だったせいで殆ど会話を覚えていません。
転職活動でダメだった時って、半端なくダメージを食らいますよね。
「もうどこも採ってくれないんじゃないか、結局不満を持ちながら現職を続けるしかないのか・・・」
そんなネガティブなことばかりが頭の中を周回していました。
商船三井 二次面接結果
翌日は普通に会社で働いていました。
幸い仕事で懸案だった案件が片付いたので、面接のショックが少し和らぎました。
そんなすっきりとした気分で昼休みを迎えたとき。

1件の着信があります
携帯番号らしき着信履歴がありました。
まさかと思い、折り返してみると・・・

あーウタルさん、折り返しのお電話をありがとうございます。
実はウタルさんにはぜひ最終面接にご来社いただきたくて、今回は電話で日程調整をと思いご連絡を差し上げました!

ひゃふんっ!?

次回は1時間ほどお時間を頂き、先に条件面談を行ったうえで最終面接の流れになります。
本音で落ちたと思っていたので、嬉しさよりも驚きのほうが勝りました。
丁寧に感謝の気持ちを述べたうえで日程を調整し、その週の週末に面接をすることになりました。
最終面接は役員登場とのことです。
次回、商船三井の最終面接レポートを書きます!!!


コメント
とても読みやすく楽しみにしています〜!最終面接も早く書いてください〜!
貴重なブログありがとうございます!
教えていただきたいのですが、二次面接+適性検査の連絡は選考後どれくらいで来ました??翌日来なければダメとか、○日以内でないと厳しいとかあれば教えて欲しいです。
貴重なブログありがとうございます!
二次面接後に最終面接の案内はすぐに来ましたでしょうか?二次面接は4ターム/日×3人/ターム×5日あったのですが、翌日に連絡来ないと絶望ですかね??
記事を読んでいただき、ありがとうございます!
私は二次面接後、3週間以内に結果を連絡すると言われました。
でもさすがに3週間って長すぎますよね・・・
●日以内じゃないと、といったことは残念ながら分かりません。すみません。