東レ 中途採用 適性テスト・処遇面談 体験記

メーカー

この記事は、東レ株式会社の中途採用(総合職)適性テスト・処遇面談のレポートです。
前回の記事はこちら。

エージェント曰く山場だと言われた二次面接を突破し、今回はテストと処遇の説明を受ける回です。
改めて選考フローを紹介させていただきます。

書類選考・テストセンター → 一次面接(マッチング面接)→ 二次面接(職場面接) →
適性テスト・処遇面談→ 最終面接(役員)→内定

恐らく本来は本社に訪問してテストを受けるのでしょうが、今回は自宅で受験し郵送でテスト用紙を送付する形式となりました。
テストはクレペリン検査と、事前にアナウンスがありました。

テストを受けたのち、そのまま処遇面談に移る流れのようです。

東レ 適性テスト・処遇面談対策

Wikipediaによるとクレペリン検査とは、正式には内田クレペリン検査と呼ばれ、内田勇三郎氏が1920年代から1930年代にかけて開発した国産の心理検査だそうです。

ウタル
ウタル

かれこれ100年ほど前ですね。

現代でもこうして使用されることに驚きを覚えます。

一行に「5 7 3 5 8 …」と数字が羅列され、それが何行にもわたったテスト用紙を渡されます。
受験者は一行当たりの制限時間に沿って、隣り合う二つの数字の足し算結果の下一桁の数字を記入していきます。
例えば上記の「5 7 3 5 8 …」であれば、「2 0 8 3…」となります。
当然、行が進むにつれて計算疲れ等により、脳内処理の鈍化などから作業量変動します
そうして出てきた記入結果から、受験者のパーソナリティの傾向を計るようです。

理想的な作業曲線?などもあるようですが、ウタルは新卒の頃からこの手の試験では落ちたことがなく、計算処理や集中力にもあまり苦手意識はないので、ただただ全力で解く方針です。

処遇面談については、人事課長から入社した場合の待遇・制度についての説明を受け、不明点等をクリアにしていく趣旨であり、選考ではないとのこと。ウタルは事前に以下の質問を準備して臨みました。

・昇進や給与の決まり方、イメージ
・管理職に上がるタイミング
・社宅制度や住宅手当規定
・年金制度

適性テスト 内容

MS Teamsで人事課長と繋ぎ、PC経由で流れる自動音声に従ってテストを解きました。

前半15分、休憩5分、後半15分という仕様だったと思います。

就活時のイメージでのクレペリン検査は、1行当たり1分と制限時間が固定されていたと思います。
一方今回の場合は、あくまで体感ですが明らかに1分以上だったり、1分以内であったりと制限時間がバラバラでした。

恐らく不正対策で、時間に差を設けているのでしょう。

ウタル的には満足のいく作業量を達成することができました。

処遇面談 内容

いつものチャット形式ではなく、今回は要点を記載しようと思います。
すべての詳細を書くのは憚られますので、概要ということでご容赦ください。

処遇

勤務地   :東京本社(日本橋三井タワー)
配属部署  :水処理事業の海外営業部
入社予定日 :2か月後
資格    :G2
想定年収  :約600万円(時間外労働20時間/月想定)
休日    :毎週土日、年末年始4日、その他13日
労働時間  :7.5時間/日(コアレスフレックス制度)

その他   :想定年収には本社勤務手当、想定時間外労働20時間/月込み

資格役職
参事部門長
主幹部長、工場長、所長、主幹
主査課長、主任部員、主任研究員
G3掛長、部員、研究員
G2主任
G1
資格・役職のリスト(主査以上が管理職)

ウタルの現職での入社年次で当てはめると、G2(主任)からのスタートだそうです。

G2からG3への昇進は通常の年次考課のみ、主査(管理職)に上がる際は役員面接があるとのこと。
TOEIC650点以上というのも必須条件になるそうです。

凡そ40才前後で主査に昇進し、主査の年収は10百万円を超えるとのことでした。
(Openwork等の口コミを読んでも似たような内容がありましたので、多分本当でしょう)

また、社宅に空きがなければ借上げ社宅制度を適用することができ、本社地区であれば家賃十数万円の物件に自己負担数万円で住める模様。可処分所得が爆上がりです。

昔は退職一時金制度がありましたが、今は全額が企業型確定拠出年金(いわゆるiDeCoの企業型)に移管されたとの説明を受けました。

東レ 適性テスト・処遇面談結果

数日後に、エージェントから連絡がありました。

エージェント
エージェント

おめでとうございます!適性テスト通過のご連絡がありました!

次回は担当役員及び人事部長との最終面談です。

クレペリン検査では落ちる気はしませんでしたが、それでも嬉しい結果です。

これにて今回のレポートは終了です。

実はこの後日、役員面接を終え無事に内定を頂いたのですが、諸々熟考した結果、入社を辞退させていただきました。
いつかそのあたりについてもご紹介をと思いますが、今回は簡素な報告に留めさせてください。

ウタルの転職活動はまだまだ続きます!

追伸

2022年1月31日に東レ公式HPから、樹脂製品の第三者認証で、不正行為があったと発表されましたね。
https://www.toray.co.jp/news/details/20220131150158.html

ULという難燃性能を表す認証に関して、10年以上にわたり第三者認証機関に不正なサンプルを提出していたとのこと。

ウタルの面接タイミングはかなり前だったので、本件は内定辞退とは関係ありません。

本問題に関する個人的な感想は控えますが、最近日系企業の品質不正が多いですね・・・

コメント

  1. Mei より:

    私も転職活動をしている身なので、大変参考になる記事でした。ありがとうございます。
    ぜひ東レの役員面接の体験記も読んでみたいです!

    • u-taroo より:

      コメントをありがとうございます!大変励みになります。
      東レの記事が長くなってしまったので迷っていたのですが、参考にさせて頂きます。

タイトルとURLをコピーしました